「ZIGENを買おうか迷っているが、本当にニキビに効果があるのかわからない……」
「市販のものに比べて、とても高いけれど効果はどうなの?」
本格的なニキビケアを始めるにあたってZIGENが気になっているけれど、イマイチ購入に踏み切れない方もいらっしゃるかとおもいます。
結論から言うと、1日でも早く使い始めてみて欲しいです。
使っているうちにドラッグストアなどに市販品との圧倒的な違いに驚くはず。
ニキビの根本的な改善はスキンケアの見直しと同時に「生活習慣の見直し」が必要不可欠です。
なぜなら、大人ニキビの原因の半分は不摂生や栄養の偏り、ストレスなどの生活習慣が原因となっているからです。
生活習慣を見直すとはいえ、きっかけが無いとなかなか難しいですよね。
「今日ぐらいは夜更かししてもいいや」「今日はお腹すいているから大盛で注文しよう」と、ニキビにとって悪いとはわかっていても心は弱いもので欲望に負けがちになります。
私にとって、そんなきっかけを与えてくれるたのがこのZIGENでした。
「こんなに高い物を買ったのだから、しっかり改善してやろう!」とこの投資を無駄にしたくない為に生活習慣を改善していったのです。
あなたにも「せっかく○○をしたんだから、○○までやろう!」というきっかけを与えてくれた経験は無いでしょうか?
たとえば、「せっかくロードバイクを買ったんだから遠くまでツーリングに行こう!」とか「せっかく新しいパソコンを買ったんだから、動画編集でもやってみよう」とかですね。 きっかけが無いと始められない事は多いはずです。
本格的なニキビケアを始める第一歩として、1回でもZIGENを使ってみて欲しいという思いからこの記事を書きました。
ZIGENの効果をデメリットを含めて説明させていただきます。
この記事があなたの「ニキビ改善のきっかけの第一歩」となれたらこれほどうれしい事はありません。
目次
ZIGENに見込める効果
ZIGENに見込める効果は主に
- ニキビ予防 アブラギッシュ対策
- ほうれい線対策
- 毛穴の開き対策
の3つがあげられます。
1つずつ見ていきましょう。
ニキビ予防・アブラギッシュ対策
ZIGENのニキビ予防効果ですが、これは含まれている保湿の成分「ヒト型セラミド」「プラセンタ」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」の効能によるものです。
ニキビのできる外的要因の中で一番多いものが「肌の乾燥」といえます。
洗顔後の保湿が不十分だと、肌は乾燥を防ぐために皮脂を大量に分泌します。
これが毛穴につまり角栓となり、アクネ菌が繁殖し炎症が起こる事でニキビとなるのです。
ZIGENに含まれている保湿の成分は肌の乾燥をバッチリ防いでくれます。
アブラギッシュにならないので、ニキビもできづらくなります。
朝の洗顔後に塗れば夕方までサラサラの肌でいられますよ。
ほうれい線対策
2つ目は「ほうれい線対策」です。いつまでも若々しくいたいのは男も一緒ですよね。
ZIGENにふくまれる「コラーゲン」がほうれい線の対策に効果を発揮します。
スマホの見過ぎで顔はうつむきがち、感情を顔に出さないから顔の筋肉も弱りがちではないでしょうか?
それを阻止するコラーゲンも不足しているはずです。
「最近老けたんじゃない」なんて言われても面白くないですよね。
肌に含まれるコラーゲンは加齢とともに減少するため、エイジングケアの為にも積極的に塗布しておきたい成分の1つです。
毛穴対策
ZIGENに含まれる「ハマメリス水」は肌の引き締め効果が期待できます。
また、化粧品成分用語辞典には以下のようにも書かれています。
ハマメリス水には優れた収れん作用があり、皮脂の分泌をコントロールする作用があるため、にきびなどのトラブルに対し効果があります。オイリー肌の人のスキンケアに向き、テカリを防いでくれます。
抗酸化作用、抗炎症作用、抗菌作用を持ち、ストレスや紫外線によって生じる有害物質を抑制し、たるみ・衰えの気になる加齢肌や湿疹・かゆみ・炎症など、さまざまな皮膚のトラブルに効果が期待できます。
化粧品成分用語辞典より 引用
様々な皮膚のトラブルに効果が期待できるのは嬉しいポイントです。
ZIGENのデメリットとは
正直なところZIGENには、あまりデメリットは無いと思います。
使っているあいだはほとんどニキビはできませんし、私の肌には合っていたからですね。
デメリットをあえて挙げるとすると以下の2点となります。
- 市販品と比較したときのコストパフォーマンス
- 肌がヒリヒリする「レチノール反応」の可能性
これは、どうしても仕方がないと言えば仕方がない事になりますがデメリットと言えます。
一つずつ見ていきましょう。
市販品と比較したときのコスパ
ドラッグストアなどに売っている保湿化粧品と比べると、はっきり言って高価です。
それは、市販品に配合されていない保湿成分、「ヒト型セラミド」「プラセンタ」「コラーゲン」「ヒアルロン酸」などを全て含んでいるにもかかわらず、ニキビの原因となる「保存料」や「アルコール」「オイル」などを含んでいない為です。
市販品は大量流通の為に「保存料」が必要不可欠となりますが、これらがニキビの原因となり得るのです。
おそらく、あなたも私と同じようにニキビに効果のありそうな様々な保湿化粧品をすでに試したのでは無いでしょうか?
それでも未だにニキビができ続けてしまうのは、十分な保湿が出来ていない可能性と市販化粧品の保存料が肌に合っていない可能性があります。
朝の洗顔時、肌にポツポツとした手触りがある場合、もしかしたら前日の夜に塗った化粧品が肌に合っていないのかもしれません。
確かに、ZIGENは市販品と比べたら多少高価です。
しかしながら、きちんとした保湿効果とニキビの原因となる保存料フリーというのはニキビ改善には必要不可欠と言えます。
それに、似た効能を持つ保湿化粧品の中では実は一番安価です。
「自分への投資だと思って、まず1本使ってみて下さい」と私は背中を押したいです。
レチノール反応の可能性
レチノール反応とは、ZIGENの中に含まれる「パルミチン酸レチノール」という成分が肌に反応して赤くヒリヒリしてしまう事を言います。
パルミチン酸レチノールはビタミンA誘導体のひとつで、本来はニキビ予防、エイジングケアの効果がみこめる成分です。
真皮の保湿成分であるコラーゲンやエラスチンなどの生成を促進すると言われており、紫外線によるシワやくすみ、乾燥による小ジワなど加齢による小ジワや乾燥を防止する目的で使用されます。
※化粧品成分オンラインより引用
「ZIGENを使ったら肌が赤くヒリヒリした・・・」そんな方はレチノール反応の可能性が高いです。
かなり低確率で起こり、使用しているうちに反応は出なくなることが多いそうです。
もし反応が出てしまったら、これ以上肌の状況を悪化させない為にも出来るだけ早く医療機関を受診していただきたいです。
ZIGENはニキビにも効果がある?
このサイトでオススメランキング1位として紹介させていただいている以上、「ニキビにも効果がある」とお思いの方が多いかと思います。
しかしながら、ZIGENには「ニキビを治す効果」はありません。
「じゃあ、なんで1位なんだよ!?」と思われるかもしれませんね。
それも合わせて、ニキビに対するZIGENの効果を解説していきます。
ZIGENではニキビは治りません
先ほども書きましたが、ZIGENではニキビは治りません。
なぜならZIGENは「化粧品」だからです。
化粧品の役割は、肌を「美しく見せる、予防する」効果しかありません。
肌は何層かで出来ているのですが、化粧品は一番表面にある「角質層」までしか成分は浸透できないようになっています。
それ以上に、成分を浸透させることが出来るのが「医薬品」と呼ばれる物、いわゆる「薬」です。
薬には「第○類医薬品」などの表記があります。この○の数字が小さくなればなるほど治療の力と副作用のリスクが高くなります。
もちろん、ニキビを治療する事ができるのは薬だけです。なぜなら有効成分が角質層より下に浸透しないからです。
ゆえに、ニキビの治療は、「医薬品」でしか行えないのです。
ZIGENだけではありません。ニキビに効く化粧品というものがたくさん出回っていますが、化粧品ではニキビは治りません。
今あるニキビは、薬できちんと治しましょう。
皮膚科などの医療機関の受診が一番オススメです。
では次に、なぜ「ニキビに効果のある」とこのサイトで紹介しているのかを説明させていただきます。
ZIGENの効果は「新しいニキビを作らない」事です。
ZIGENのニキビに対する効果は「新しいニキビを作らない」事です。
化粧品本来の役割「美しく見せる、予防する」効果が新しくニキビができるのを防いでくれます。
ZIGENの特徴として「充実の保湿成分」と肌を必要以上に刺激しない「オールインワン」があげられます。
「充実の保湿成分」
ZIGENに含まれている成分をわかりやすく表にしました。
有効成分 | 期待できる効果 |
---|---|
ヒト型セラミド | 圧倒的な保湿効果 |
ヒアルロン酸 | 肌の水分保持 |
コラーゲン | 肌の調子を整える効果 |
プラセンタ | エイジングケア効果、シミ対策効果、肌質改善効果 |
ハマメリス水 | 毛穴引き締め効果、テカリを防ぐ効果 |
これだけでもZIGENが保湿に特化していることがお分かりいただけると思います。
特に、保湿力の要である「ヒト型セラミド」は他の男性用保湿化粧品には配合されていません。
肌を必要以上に刺激しない「オールインワン」
ZIGENをはじめ、化粧品を塗る回数は少なければ少ないほど肌に対する負担も少なくなります。
なぜなら、肌に触れる回数が少なくなるからです。
女性が行うスキンケアでは、「化粧水」→「美容液」→「乳液」→「クリーム」と4つの工程を踏む方が多いです。
これだけでも4回肌を擦っていることになります。
あたりまえですが、触る回数、擦る回数が多いほど肌にとって負担となります。
オールインワンとは「化粧水」「美容液」「乳液」「クリーム」が1本にまとまった物です。ゆえに、塗る回数も1回で済みます。
塗るのが楽というのもありますが、肌にとって負担が少ないのも嬉しいポイントです。
「保湿化粧品」は塗れば何でもよいというものでもない。
「そうか!保湿がカギだったんだ!」と様々な保湿化粧品を試される方がいらっしゃるかと思いますが、市販の物を色々試すぐらいであればZIGENを使い始めたほうが良いです。
なぜなら、私がドラッグストアの棚の商品をほとんど試した結果、ずっとニキビができ続けていたからです。
そう、何でもいいから塗ればいいってもんでもないんです。
きちんとした有効成分を含んだものを選ばないと「安物買いの銭失い」になりかねません。
私で一例を出すと、ZIGENが切れてしまい、注文したものが到着するまでタイムラグがあった時、無印○品さんの敏感肌用のオールインワンをやむを得ず使ったことがあります。
敏感肌用なのに、なぜかポツポツとニキビの赤ちゃんができました。使用感もZIGENと比べて保湿されてる感が弱く、べたつく感じでした。
注文していたものが届いてからすぐに戻したら、またサラサラにもどりました。ここから「なんでも塗っておけばいいってわけでは無いんだな」と実感しました。
別に無印○品さんのオールインワンが悪いといっているわけではありません。ただ、私の肌には合わなかったというだけです。
「保湿できるから」といって、なんでもいいから塗っておけばいいわけではありません。
まとめ
この記事では、ZIGENの効果とデメリットについて紹介させていただきました。
本格的なニキビケアを始めるきっかけになってほしいとZIGENを紹介しているわけですが、価格が価格だけにやはり不安になる気持ちもわかります。
ニキビは「今あるニキビをしっかりと直して」「新しくニキビを作らない」2つが重要となります。
ZIGENでは残念ながらニキビの治療は出来ません。ニキビ治療ができるのは「薬」だけです。
しかしながら、新しいニキビを作らないニキビ予防には非常に適しています。
私は実際にZIGENがきっかけでニキビを根本から改善しました。
新しくニキビを作らない為には「正しいスキンケア」だけでなく「生活習慣の改善」も大切です。
生活習慣の改善は、きっかけが無いとなかなかうまくいかないものです。
ZIGENは確かに高価ですが、「せっかくいいもの買ったんだから、本気でニキビケアしていくか!」ときっかけを与えてくれるものでもあります。
この記事がきっかけでZIGENを使い始めてニキビ改善の第一歩を踏み出してみませんか?
是非、詳細をチェックしてみてくださいね!
あなたのニキビの悩みが1日でも早く解決する事を心から願っています。
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